コラム
赤ら顔
2020年8月5日 公開 / 2021年2月26日更新
《『赤ら顔改善』にも漢方は役立ちます》
※冬はノボセ気味で、夏はホテリで『赤ら顔』、時には『くすみ』・『シミ』が気になる時・・・。
《赤ら顔・くすみ・シミ、これらは血液ドロドロ=瘀血が一因》
※こんな時は90日~120日程度を目安に動物性生薬で活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)をして下さい。
《『活血化瘀』に繁用する動物性生薬とは・・・》
※活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があり、当薬局で長年推奨しているのは『水蛭(ヒル)エキス粒』です。
☆参考価格・・30日分=18.400円(税込) 100日分=51.840円 全て税込価格
《動物性生薬で血管の大掃除のあとの平素の血管の掃除には・・》
※これは自然界で生育している『丹参』、きれいな紫の花が咲きますが生薬として利用するのは『根』。
《植物性生薬=『丹参』配合の漢方薬=『冠元顆粒』》
※血管や粘膜に『火事=炎症』のある方には『隈笹エキス』の『隈笹精』を同時に「お湯割り」にして飲みます(隈笹エキスには『美肌効果』が期待されます)。
《『冠元顆粒』はAGEs(終末糖化産物)対策にも役立ちます》
※AGEs(終末糖化産物)測定器で『A』ランク以下=B~Eの方は一度、活血化瘀をしましょう。
《血液検査値で下記の値が基準外の方も活血化瘀が必要》
※基準値より高めの方、先ずは『動物性生薬』で血管の大掃除、そして日々の掃除は『冠元顆粒』で。
モチロン、水蛭(ヒル)エキスと冠元顆粒、そして隈笹精、同時服用可能です。
《『赤み』と『痒み』の強い時には・・》
※こんな時には生薬=スベリヒユ配合の薬局サプリメントがおすすめ、皮膚や粘膜の炎症を緩和します。
☆ノドのイガイガには飲むと、この生薬の効果が簡単に体感出来ます。
※『痒み』の強い時には①金銀花エキス末②野菊花エキス末③蒲公英エキス末④紫花地丁エキス末⑤龍葵エキス末、5つの生薬エキス配合の薬局サプリメントがあります。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。
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