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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム

酷暑の養生法

2020年8月3日 公開 / 2021年2月26日更新

テーマ:専守防衛=未病先防

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: アンチエイジング

《盛夏の養生にも漢方の知恵は役立ちます》

麦味参顆粒 
※梅雨明けしたら一気に『盛夏』。

《暑さに負けて元気の『氣』が消耗したらコレ!》

麦味参顆粒
※『麦門冬』+『五味子』+『人参』という三種類の生薬だけでの漢方薬、正に少数精鋭です。
毛沢東 冠心Ⅱ号方 冠元顆粒
※かの『毛沢東』を心筋梗塞から救命した漢方薬『冠心Ⅱ号方』と『生脈散』、この生脈散が『麦味参顆粒』。
《体に元気の『氣』と瑞々しさを漲らせる漢方薬=『麦味参顆粒』》

《盛夏に『けだるさ』を感じて『やる気』がなくなると・・・》

西洋人参
※『世界四大人参』の中で、唯一『涼性』の生薬エキス=『西洋人参』
西洋人参
※発熱中に元気の氣を補うために『西洋人参』は他の薬用人参と異なり『涼性』ですから飲めます。
☆発熱後の元気の氣の消耗改善には『麦味参顆粒』です。

《盛夏の食養生にお薦めの食べ物》

麦味参顆粒
※『百合根』には、こんな作用があり『薬局サプリメント』としても人気があります。
☆体を潤わし咳を鎮める作用
☆安神作用

スイカ
※『スイカ』・・、これは果物の白虎湯と呼ばれるほど『熱冷まし作用』があります。
☆本来、スイカは炎天下で『3年熟成干潟天日塩』のように天然塩をふりかけて食べるのが基本で冷房が効いた屋内で食べる果物ではありません。

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