コラム
マスク常用での『熱中症』に要注意
2020年5月12日 公開 / 2021年2月26日更新
《発汗過多の弊害とは・・・》
※先が見えない『コロナウイルス禍』、これからの季節にマスク常用は『発汗過多』となり『熱中症発症リスク』が高くなります。
《発汗過多の弊害とは》
※『津液(生きるのに必要な水分)不足』・・陰液不足=干涸らびる
※元気の『氣』が消耗する=やる気・元気がなくなる=血流が悪くなる=瘀血が増える
《発汗過多の弊害を改善する漢方薬とは》
《活血化瘀には『冠元顆粒』=脳と血管を護る》
※瘀血度=AI(動脈硬化指数)が高い方は隈笹エキスを「お湯割り」にする時に併用します。
☆当薬局が長年推奨しています『隈笹エキス液』=星製薬(株)の『隈笹精』=薬局サプリメントです。
《体に『瑞々しさ』と『元気の氣』を漲らせてくれるのが『麦味参顆粒』》
※麦味参顆粒は、かの毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬=生脈散の日本版で、冠元顆粒は生脈散と同時に利用した冠心Ⅱ号方の日本版です。
《AI(動脈硬化指数)とL/H比が高い方は・・・》
《冠元顆粒のような植物性生薬よりは動物性生薬で一度、血管の大掃除をしましょう》
《平素は植物性生薬で血管の掃除、年に1~2回は30日間、動物性生薬で血管の大掃除をしましょう》
※瘀血は健康長寿の基本です。
☆糖尿病・冷え症・アンチエイジング・頭痛、これらも瘀血対策が必要です。
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