コラム
陽気の加減→自律神経失調症気味になりやすい
2020年3月14日 公開 / 2021年2月26日更新
《春は陽気の加減で自律神経失調症気味になりやすい》
※春の言葉・・『陽気の加減』、『木の芽立ち』、『花冷え』・・・そして春は『逍遙の季節』とも言います。
☆春先は寒暖差が大きく『陰陽のバランス』が崩れやすい季節なので自律神経失調症気味となります。
《逍遙とは》
☆色とりどりの花が咲き乱れる春の野を悠々と闊歩する
☆フラフラと揺れ動く不安定な状態
《これらを改善する漢方薬=『逍遙顆粒』&『加味逍遙散』なのです》
《逍遙顆粒》
※逍遙顆粒の効能効果
☆冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症、神経症
《『加味逍遙散』との使い分けは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい》
《心を元気にする『安神作用』のある植物性生薬》
※『合歓の花』、忍冬(スイカズラ)の花(金銀花)同様に『合歓の花』も立派な生薬エキスなのです。
※『金針菜(忘憂草)』、これは『開花した花』ではなく『蕾』を生薬として使用します。
《『合歓の花』・『金針菜』・『蓮の実=蓮子』などを配合した薬局サプリメントがあります》
※陽気の加減で心が疲れた時には『逍遙顆粒』と薬局サプリメントを役立てて下さい。
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