コラム
『痛風・高尿酸値血症』対策
2019年9月25日 公開 / 2021年2月26日更新
《尿酸値、大丈夫ですか?》
※当薬局の爺様薬剤師、還暦過ぎた頃から徐々に『尿酸値(UA)』が高くなり、夏は時に尿酸値(UA)か《7》を越えてしまいます。
尿酸値(UA)が高くても『痛風発作』が出なく『発赤』や『痛み』を伴わない事がありますが、確実に『腎臓』が壊れていきます。
『尿酸値(UA)が高くなると腎臓が壊れていく』・・・・末路は『透析』の世話になるかも。
※焼く肉屋さんや焼き鳥屋さんに行ってウーロン茶で食べるなんて私には無理、特に夏はVitaminB群補給には『レバ焼き』が最高。
しかし調子に乗って食べ過ぎると結果が尿酸値(UA)に反映します。
《尿酸値を下げる薬は肝臓に悪いので爺様薬剤師はコレで改善》
※問荊エキス
☆このエキスを配合した薬局サプリメントを当薬局の爺様薬剤師は尿酸値(UA)が基準値以上になると飲みはじめます。
《尿酸値(UA)以外に肝機能が悪化したら・・》
※痛風発作ではなくて就寝中に突然、足がツッたり筋肉痛、それも激痛だったら『肝臓の悲鳴』です。
《こんな時、当薬局の爺様薬剤師が役立てている『薬局サプリメント』はコレ》
《サメミロンカプセル》
《木鶏丹》
《木鶏丹の成分生薬》
《雲芝》
《マンシュウクルミの樹皮》
※これらの説明は当薬局の爺様薬剤師を御指名下さい。
《ストレス過多の方にはコレ》
《合歓の花》
《金針菜(忘憂草)》
※これらの生薬は漢方では『安定剤』ではなく『安神薬』として古より『心のビタミン剤的』に繁用されています。
☆日本では『薬局サプリメント』として漢方専門薬局で薬剤師が推奨販売しています。
《尿酸値(UA)を下げる西洋薬の副作用情報》
※主な副作用
関節痛、四肢不快感、四肢痛、下痢、倦怠感、肝機能検査値異常、TSH増加、白血球数減少、手足のしびれ感、浮動性眩暈
※重大な副作用
肝機能障害、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、過敏症、全身性皮疹、発疹
※上記以外の副作用
傾眠、心電図異常、腹部不快感、悪心、腹痛、ALT増加、AST増加、γ−GTP増加、皮膚そう痒症、紅斑、CK増加、CPK増加、筋肉痛、β−NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、頻尿、口渇、血中トリグリセリド増加、CRP増加、血中カリウム増加、血小板数減少、貧血、頭痛、味覚異常、動悸、蕁麻疹、脱毛、尿量減少、浮腫
☆西洋薬の多くは『効くけれど治せない』、ダラダラ漫然服用していると時に『主作用』の影に潜んでいる『副作用』に負ける事があります。
※当薬局に健康相談される時(要予約)には『お薬手帳』と『血液検査値』があれば御持参下さい。
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