コラム
冷えると発症する「咳」・「喘息」
2018年11月7日 公開 / 2021年2月26日更新
《本格的に寒くなる前に・・》
※寒くなるとゴホゴホと咳が続き、なかなか治らない。
※温かい部屋から外に出て冷たい空気に触れら急に咳が出だす。
《喘息治療の吸入剤の長期連用には要注意》
※西洋薬の咳止めは効くときには即、効きますが効かないからとダラダラ服用していたらアブナイかも。
西洋薬には「主作用」の影に「副作用」が隠れています。
《副作用の一例》
嗄声(声がれ)、筋けいれん、動悸、振戦、咽頭痛、口腔咽頭不快感、発疹、肺炎(発熱・咳・痰がでる)
こんな不快感が感じられたら処方医or薬剤師に申し出て下さい。
《冷えに負けての咳には、この漢方薬》
《平喘顆粒》
※効能効果
体力虚弱で、足冷えや顔のノボセがあり、息苦しさのあるものの次の諸症
慢性気管支炎・気管支喘息
《冷えが強く感じられる時には『婦宝当帰膠』の「お湯割り」と併用します》
※当薬局では常時『婦宝当帰膠』の「お湯割り」を試飲出来ます。
又、セルフで漢方薬を煎じられます。
寒い時には『当帰芍薬散』をセルフ煎じで、その煎液に婦宝当帰膠ほ混ぜて服用出来ます。
《漢方煎薬のセルフ煎じ》
※全ての煎薬、1回分=¥378(税込)
☆専用電子レンジで簡単に『煎じ』が堪能できます。
☆最適な『漢方薬の煎じ薬』は当薬局の薬剤師陣にお任せ下さい。
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