コラム
眼を元気にする動植物性生薬
2018年7月20日 公開 / 2021年2月26日更新
《眼に異変が発生したら・・・》
※漢方の陰陽五行説では『眼』に異変が発生したら眼の親である『肝臓』を元気にします。
《命の根源であります五臓六腑の『腎臓』と『肝臓』を元気にする漢方薬と言えばコレ↓》
※補腎剤であります『六味地黄丸』に眼を元気にする『枸杞の実』と『菊花』を加味した『杞菊地黄丸』。
※杞菊地黄丸 30丸・・¥10.487(税込)
※双料杞菊顆粒 90包・・¥8.532(税込)
★平素は『顆粒』、重篤時には『丸薬』を当薬局では、お薦めしています。
《古より眼を元気にするために使用されていた動植物性生薬》
※杞菊地黄丸に配合されている『枸杞子(枸杞の実)』
※杞菊地黄丸に配合されている『菊花』
※『鯉の胆嚢』、眼の濁熱を清めると言われています。
※『八ツ目ウナギ』
※古より『眼を元気にする』と今に伝承されています。
◎漢方専門薬局には、これらの動植物性生薬》の他に、『真珠貝末』・『高麗人参』・『田七人参』・『エビスグサ』・『車前子』・『山茱萸』などを粒にしたサプリメントがあります。
◎眼の状態によって最適な漢方薬やサプリメントを役立てて下さい。
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