スーパー等のお店で野菜を選ぶときに
本物の野菜は茹でると色が鮮やかになるのはなぜか?
化学肥料栽培や多肥栽培の野菜は濃い緑色をしていますが、茹でるとくすんだ色になりがちです。
それに比べて健康に育った野菜は色が淡く黄緑っぽい感じですが、茹でると目の醒めるような美しい緑色になります。
葉野菜やブロッコリー、アスパラガス、キャベツ、マメ野菜などを茹でてみると
その違いがはっきりとわかります。
その他の色の野菜もそれらの本来の色が澄んだ美しい冴えた色になるはずです。
また化学物質で育てられたものは、茹で汁が汚く異様に濁ります。
理由は、本物の野菜は細胞が美しく整っていますので、茹でても細胞自体が変わることなく美しいままなのでより鮮やかさが増します。
一方、化学物質で育った野菜は細胞がバラバラ、ガタガタですので茹でると野菜自体の色味もくすんだ感じになるのです。
★野菜の茹でかたのコツ
野菜をサッと茹でる時に、ひとつまみの塩で茹でる。
加熱時間が長すぎると鮮やかな緑色は飛んでいって、黄色っぽくなるので注意。
茹で上がったらすぐに冷ます(冷水にさらすかうちわであおぐ)
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