大阪・通天閣に巨大スライダー現れる

人口350名余りの和歌山県北山村。
この村は奈良県と三重県に接しているが、行政上属する和歌山県には接していない。
日本唯一の「飛び地」自治体である。
昔から林業が主要産業で、古くから和歌山県新宮市と結びつきが強く、明治の廃藩置県で
新宮が和歌山県に入ると、村も和歌山県に入ることを望みこの「飛び地」自治体に至る。
平成の市町村合併でも、その特殊性から合併を望む自治体が現れず今に至っている。
村議会議員数は5名。そして、この村も消滅危機に直面しているも現実である。



