マツタケは絶滅危惧種
いま各自動車メーカーは、新たなバイオ燃料の開発へ積極的に取り組んでいる。
その中で「ソルガム」という巨大な植物に、いま注目されている。
イネ科の植物で、成長する2~3mまでに成長するが、茎の所は食用とならない。
成長が早く、やせた土地でも育ち栽培には低コストで大量の生産が出来ることから
新たな「バイオ燃料」として注目され、トヨタはすでにそれの栽培をも始めている。
運転すれば、当然二酸化炭素は発生するが、その植物が光合成により吸収するため
実質二酸化炭素を排出しない燃料となる。
また、高齢化、後継者不足により廃業が続く、ガソリンスタンドの生残り策の一つ
になると考えられている。



