リンゴから生まれたバック
大手飲料メーカーは、相次いで「ビン入り飲料」の販売を中止する。
裁量する手間や、回収するための輸送や、ビン洗浄等のエネルギー効率を考え中止するもの
となった。
これも環境配慮と、効率性の判断からかもしれない。
代替として、紙パックやペットボトルとなる。
銭湯や自動販売機についても、「ビン入り」は販売中止となる。
銭湯での風呂上がりに、腰に手を当てビン入りの牛乳を飲みシーンは消えることになる。
平成、いや昭和は、さらに遠くなるばかりである。