危険な気温
2020年6月19日付けの、コラム「レジ袋有料化を義務違反した場合は?」は約2年
近くたった今も、多くの方にお読みいただいている。
それだけ、多くの方が「レジ袋の有料化」に大きな関心を持っているものと推測する。
その点を考慮し、「レジ袋有料化の効果を考える」をシリーズで掲載することとした。
環境省が2021年度に実施した、「レジ袋に係る調査」によると・・・
政令都市、中核都市、特別区では80%以上がレジ袋削減取り組んでいる。
有料化に伴いレジ袋の辞退率、マイバック持参率も80%を超えている。
特に注目する点が、コンビニでの高い辞退率である。
有料化前の辞退率は23%であったが、有料化後は75%までに上昇している。
1枚3~5円の出費であっても、環境問題への配慮とともに節約志向が強まっていることが
この数字から解ることが出来る。
コラム「レジ袋有料化を義務違反した場合は?」 ↓
https://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/column/5058224/