86歳倉本聰さん、渾身の作品
世界中が、コロナ・オミクロン株の脅威にさらされ、日本政府もその対応に
振り回されているのが現状。
特に、オミクロンについては色々と未知数な点が多いため、人は必要以上に
恐怖を感じるのであろう。
以前は、政府は積極的に「新型コロナ接触確認アプリ・COCOA」をアピールと推奨を
行っていたが、最近はめっきり話題にもならない。
厚労省のHPを見ると、現在約3,000万人が利用、国民の約1/4がインストール
していることになっている。そして、接触の確認率は約2%ともなっている。
このアプリを開発するのに、約3億8,000万円の税金が使われた。
しかし、相次ぐ不具合、開発に伴う業者への発注経緯が不透明ということで
会計検査院からは、その有効性について厳しい指摘を受けている。
そういう理由なのか? マスク着用、3密回避、ワクチン接種・・とアピールするが
この「アプリ」については、表にも出てこない。