実写・移動自粛緩和直前の首都東京 シリーズ ➂
沖縄・石垣市は独自に、コロナ接種証明書(ワクチンパスポート)の発行を開始する。
12歳以上の島民の約80%以上が、ワクチンの2回接種を終えており、
経済対策も含め、規制緩和へ大きく舵を切った。
接種証明書(ワクチンパスポート)を提示することにより、病院や介護施設等での面会を
緩和していく方針。
また、市民が飲食店を利用する際提示することにより、各種優遇を受ける特典もある。
政府の動きより、はるかに早く取り組みを始めた地方自治体の事例である。
写真は、朝日放送のニュースより