半年も待った「あのマスク」が届いた
昨日から全国各地で高齢者向けの、ワクチン接種がスタートした。
そこで新たな問題点が明らかになった。
予約を取り付けた予定者が接種会場に来ないために、余り残ったワクチン。
八王子市では数人分が破棄され、河野担当大臣は無駄にしないようにコメント。
一方では、愛媛県宇和島市でも同様のケースが発生した。
しかし、宇和島市は事前の訓練で、このようなことが起こりうると想定し
余った分は破棄せず、まだ接種していない医療従事者に接種するルールを作っていた。
ここでも、「考える人」と「考えない人」の差が出たようだ。