コロナショックで、また老舗が消える
対コロナ感染対策のために、入館の際に、検温、アルコール消毒、入館人数の制限 等を
設け臨戦態勢で、再開した金沢21世紀美術館。
チケット売り場もご覧の通り
実際に訪ねてみると、拍子抜けのような館内の様子。
あまり見学者は見かけない、見かけても地元の人 のようであった。
まさに、開店休業状態。
第2波か? 首都圏から地方へ徐々に感染者が広がっていく中で
観光都市・金沢の道のりは、まだまだ厳しいようである。
館内のレストランも、客なし状態
金沢21世紀美術館の代表作品と言える「レアンドロのプール」も
3密を避けるため中には入れず。
係員の方いわく、しばらくの間は「コロナ禍下のプール」が作品名とか・・・