白物家電に「再生プラ」を採用の流れ
すでに、コンビニやドラックストア等の店頭で案内されているが、
7月1日よりすべての事業者が対象となるレジ袋の有料化が始まる。
無料配布は禁止される。
対象外として、紙袋、布の袋、持ち手のない袋、
その他として
厚手のもの(再使用率が高いため)、生分解性プラスチック配合率100%のもの、
バイオマス素材の配合率25%以上のものは それに該当する。
さらに、袋に入れるものが「商品」でない場合は、今まで通り無料でもよい。
例えば、景品や試供品がそれにあたる。
また、フリーマーケットや学園祭等の模擬店は、それ自体の行為が事業でないため
これも、無料でもよい。
内訳が非常に複雑となっているが、利用者としては「レジ袋は有料」という
認識をしていた方が間違いないであろう。