いま金沢で秘かに読まれているベストセラー本
JR倉敷駅近くの商店街が、「ケンケンパ」で商店街の活性化を目指し
いま全国より注目を浴びている。
「倉敷ケンケンパ通り」と名付けられたこの商店街は、幅1.5m、長さ300mの
未舗装の路地であった。
動物のふん害などにも悩まされ、店主たちが舗装化を計画し、
「子供たちが遊べる、そして大人も見て楽しむイメージ化」を図り
「ケンケンパ」を通して、レトロな商店街に再生した。
今後は巣、朝市やケンケンパ大会の開催等を計画している。
ちょっとしたアイディアで、商店街が復活した良い事例かもしれない。