コラム
緑茶毒殺「怪演」騒動
2020年1月29日 公開 / 2021年3月2日更新
物騒な表題であるが・・・
26日(日)放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に、斎藤道三役で出演している
木本雅弘の「怪演」がいま話題となっている。
斎藤道三(木本雅弘)が緑茶に毒を盛り、娘婿である美濃の守護代・土岐頼純を
冷酷に毒殺する・・という場面。
木本雅弘といえば、宮沢りえとのサントリー「伊右衛門」のCMがあまりにも有名。
そのサントリーは、したたかにも以下のような文面をネット上に流した・・・
昨晩は、主人が熱演のあまり、皆様をお騒がせしましたようで、すみません。
まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。 妻より
「麒麟がくる」から「キリンの生茶」へ飛び火し、さらに大河ドラマのナレーターが
市川海老蔵であるため、伊藤園の「お~い・お茶」へと「怪演」は広がっている。
ちょっとした緑茶毒殺「怪演」騒動のようである。
関連するコラム
- ブームは続く、そして列も続く 2019-09-21
- ヤクルト村上宗隆選手の活躍で、いま注目のお寺 2022-09-29
- いま一番人気の、あの撮影スポット 2023-10-17
- 「高級・生食パン」ブームの終焉か 2022-12-02
- 12万円が510億円に大化けた 2021-02-25
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
上野峰喜プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。