世界の松井秀喜と、世界の北野武 (ビートたけし)
毎年新年になると、色々な今後10年先の予測が出始める。
各評論家のコメントや色々な関係書籍から、以下の点が共通していた。
ショッキングな不都合な予測である。
以下のとおりである。
2020年 日本国内の情勢の過半数が50歳以上になる
2022年 団塊の世代(1947~49年生)が後期高齢者(75歳以上)に突入
2025年 70歳を超す中小企業経営者が93万人以上に達し、大量廃業が発生
自動車を持たない「買い物難民高齢者」が600万人を超える
団塊の世代が全て後期高齢者(75歳以上)になる
2029年 生産年齢人口(15~64歳)が7,000万人を割る
2020年後半 インドが中国を抜いて人口が世界一に
GDPがインドに抜かれ、世界4位に転落
東京2020と浮かれてばかり状況ではないようだ。
我々が考えている以上に、少子高齢が進んでいるのが現実である。