7月3日は、「人類への死刑宣告の日」だった
スペインで開催されている気候変動対策会議・COP25に小泉環境大臣が登壇。
演説内容は、日本の石炭火力発電所の現状を認め、その対策を図ることを
アピールしたが、数値を含めたその具体的内容にかけ、聞き手にとっては
迫力もなく、納得のいくものではなかった。
その評価は、このCPO25で2度目の「化石賞」だった。
1997年12月「京都議定書」を決議に持って行った
あの時の日本の環境問題に対するリーダシップと熱意は、どこへ行ったのであろうか ?
「お手並み拝見、小泉環境大臣」 ↓
https://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/column/5041151/