いま注目のパワースポット
G20エネルギー・環境関係閣僚会議で、世耕経済相が来年4月1日からレジ袋の
有料義務化(=無料配布の廃止)にいて実施を目指すことを表明した。
来年夏に開催の東京五輪・パラリンピックが、念頭にあるものと思われる。
今後は、対処となるレジ袋の範囲や素材の定義を明確すること、中小企業の対応策等々
を詰めていく必要がある。
「コンビニや一部の小売店等ではレジ袋は無料」は、終焉を向かえることとなる。
この動きは、東京五輪・パラリンピックが後押しをしたともいえる。