「透明」に色付く現代社会
先日、偶然にも量販店で見かけた「警備訓練」の様子。
「さつまた」を持った警備員、警察官が量販店内で訓練をしていた。
今までは「防災訓練」だけであったが、最近は悲惨な事件が各地で起こっており
やむを得ないであろうと感じる。
「治安が良い日本」という言葉は、もう過去形になってしまったようだ。
ちなみに、「さつまた」は「刺又」と書き、捕物で江戸時代からあったそうである。
今では、この「さつまた」ネットショッピングでも簡単に購入することができる。
「一家に、さつまた1本」という、悲しい時代が来るのであろうか ?