進む高齢化の現実
流行シーズンを直前にして、インフルエンザ・ワクチンが不足している。
そのため、予防接種の予約、職場などの集団接種を中止したり
小児、高齢者を優先する医療機関が出てきている。
ワクチン製造会社の方は、昨年の供給不足の反省から十分な量を
供出しているという。
どうも、一部の医療機関でワクチンをまとめて確保していることが
今回の原因ともいわれている。
地方は、ここまで深刻な状態になっていないようであるが
ご心配な方は、早めの接種をお勧めする。
ちなみに、筆者は先週接種してきたが
例年に比べ接種する人が多いことは確かであった。