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上野峰喜

環境に優しい電解水や食品資源リサイクル機器のプロ

上野峰喜(うえのみねき)

株式会社金沢テックサービス

コラム

105歳の現役芸術家

2018年10月4日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:くらし

コラムカテゴリ:くらし

1913年(大正2年)生まれ105歳の現役芸術家がいる。

その名前は、篠田桃紅(しのだとうこう)さん。
映画監督の篠田正浩さん(夫人は女優の岩下志麻さん)は、従弟にあたる。


            
5歳の時に父親から書の手ほどきを受け、その後は独学で書道芸術の道を進み
新しい墨の造形を試み、その作風は水墨の抽象画として「墨画」と呼ばれている。


           
105歳の今でも、制作を続け世界に向けてその作品を発表している。
2015年に出筆した「一〇三歳になってわかったこと」が、ベストセラーとなっている。

まさに、芸術(仕事)と人生(生き方)を極めている代表的な日本人の一人であろう。


            

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