ここまで自動化されるとは !
いま国内主要都市を中心に、「泊まれる本屋」が拡がっている。
本屋と言っても本の販売は一切行っておらず、店内にある多種の本を自由に取り
カプセルホテルのような寝室や、共有スペースにあるソファーで読書するもの。
本を読み続けると、まぶたが重くなりいつの間にか寝てしまうという「至福の瞬間」を
提供することをサービスとしている。
コンセプトは、誰もが一度は経験したことがある最高に幸せな「寝る時間」の体験とか。
「好きなことをしていたら、うっかり寝てしまった」という最高の「寝る瞬間」の
体験を用意することを、このビジネスの柱としたようだ。
宿泊者以外も、デイタイムとして利用できるとのこと。
スマホが手離せない現代人の心の隙を狙った、大人の隠れ家でもあるようだ。
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