よりご理解をいただくために
使い捨てプラスチックが世界規模で問題となっているが、ここに来て大きな動きが
出始めている。
まず、スータバックスは、2年後の2020年までに全世界の店舗でのプラスチック製ストローの廃止を決めた。
ストローを使わなくても飲めるふたや、紙製のストロー、肥料として再利用できるプラスチックに切り替えると宣言した。
また、マクドナルドも欧州の店舗をスタートとして同様の取組を開始することを決定した。
ストローに加え、ハンバーガーを包む包装紙や、箱、袋など顧客に提供する全てのパッケージや製品を
リサイクル可能なものに切り替えることにもなった。
世界は、素早い反応で動き始めている。
さあ、日本の企業はこの動きにどう反応するのか? 注目したい。
コラム 「ストロー1本が自然分解されるのに、500年を要します !」
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http://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/column/3954/