進む高齢化の現実
各飲料・酒造メーカーが「透明な飲み物」を立て続けに発売している。
透明のコーラ、ノンアルコールビール、ミルクティー、発泡酒 等々・・・
透明のコーラ
その多くは「仕事中や会議中でも飲めるように・・」というコンセプトや戦略で売り出されているとか。
仕事中に、ジュース等見た目の飲料を職場におくことに躊躇してしまう年代層がいまだ存在していることも要因であるそうである。
筆者の個人的な考えとなるが、上述のようなことが本当に存在するならば、過度な思い込みや、余計な罪悪感、不要な忖度のように思う。
「透明な飲料」はあくまで、おしゃれや流行の範囲として欲しい。
また仮の話ではあるが、仕事中に透明なノンアルコールビールを飲むことは如何かと・・
透明のノンアルコールビール
しかし、流行ものに敏感な日本人は、しばらくの間「この透明」に色付くのであろう・・
そのうち、透明のコーヒー、日本茶、烏龍茶 も登場してくるのであろうか?
すでに「透明色のクレヨン」は発売されているそうである、この発想には脱帽するのみ。