安全に、そして安心した「未来(あした)」へつなげる
前回号(1月23日付)「細菌・ウイルスが猛威をふるっています !」で、ノロウイルス対策の大切さを記載いたしました。
しかし、残念ながら・・・
ノロウイルス
1月28日和歌山県御坊市の全小中学校と幼稚園で、なんと! 719人が食中毒の症状を訴え調査の結果、同市立給食センターで調理された給食のノロウイルスが原因と断定され、2週間の営業停止となりました。
このような大規模な食中毒発生で、当日現場は大混乱だったと思います、
また2週間も給食がストップされることは保護者にとっても大変な負担となります。
前回号で、その対策の一つとして当社の電解水衛生システム「守る水」をご案内いたしましたが、「守る水」を上手く活用されている医療法人社団扇寿会「老人保護施設なでしこの丘」様 (金沢市馬替2丁目)がいらっしゃいます。
なでしこの丘様では、施設内の厨房や清掃等多岐にわたりご利用されています。
なでしこの丘 様
「守る水」で生成された電解水を、スプレー型容器に小分けし施設内の清掃等にご利用されています
ノロウイルスでの食中毒が「対岸の火事」と思わず、まずはご自身の身の回りから、対策が万全であるか? 是非、いま一度ご確認をお願いいたします。