コラム
安全に、そして安心した「未来(あした)」へつなげる
2017年5月23日 公開 / 2017年12月16日更新
前回号に続き、今回も社会福祉法人 若松福祉会 認可保育所 未来のひろば様の新たなお取組みについて紹介したいと思います。
未来のひろば様は、園児さん達へより安全で安心した給食を提供するため、本年4月に当社の電解水衛生環境システム「守る水」を導入されました。
同システムは、食塩水を電気分解して「電解水」を生成します。
洗浄力に優れている「アルカリ性電解水」と、除菌力に優れている「酸性電解水」が同時に作られ、その用途によって使い分けることができます。
しかも、生成には薬品類をいっさい使用していないため、「人」にもとても優しく、より安心してご利用いただけます。
未来のひろば様では、毎日約150食余を施設内の専用厨房で調理されています。食材として仕入れた野菜等の洗浄には「アルカリ性電解水」を、各種厨房機器等の除菌には「酸性電解水」を、それぞれ使い分けて上手く利用されています。
私たちのまわりには、目には見えない様々な細菌が潜んでいます。
また、これから梅雨時期を向かえ細菌が増殖する危険な季節に入ります。
保護者様にとっては、見えない細菌を、「守る水」を通して見える除菌体制は安全、安心を確認できる良い方法ではないかと考えます。
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