大富豪が、ばらまく二酸化炭素
地球温暖化による影響が、国内でも色々と起きているようです。以下は最近の出来事です。
☆函館沖の定置網に、本来熱帯の海に生息する「マンタ」が大量にかかる。
☆南方に生息する「クマゼミ」の北限が、この1年間で300kmも移動し金沢市まで北上。
☆埼玉県内で「バナナ」がたわわに実った。バナナが越冬できる気温となったことが要因。
☆沖縄の海に生息する「グルグン」が大分沖で大量に獲れ、逆に特産の関サバ、関アジが大不漁。
☆佐渡島では「みかん」を栽培して、出荷ができるまでになった。
☆「さくらんぼ」の北限は山形県と言われていたが、今では北海道が国内第3位の出荷量。
そう遠くない日に、「衣替え」という季語は消え、「冬物バーゲン」という言葉も消え街では、1年を通して「夏物バーゲン」のポスターが目につくようになるかもしれません。
みなさんは、この現実をどのように感じられますか?