税理士が顧問契約を解除する時
過去は変えられません。
変えられるとすると「過去に起こった事実の意義付け」の部分かもしれません。
「本当はああだったけれどこんな風に認識しよう」という意義付けです。
私は変えられない過去に縛られるのが嫌なので
サッサと忘れることにしています。
過去に縛られない自分は気が楽です。
そして前だけを向いて歩めば良いので単純に生きることが出来ます。
思い起こすと過去にはいろんなことがありました。
「ラッキー!」で事も無げに過ぎたものもあれば
自分の身体を以て思い知らされた事象もありました。
その一つ一つを「あの時ああしておけば良かった」「こうしておけば良かった」と思っても
今となっては変えようのない事象です。
そんな変えようもない過去にウダウダ文句を言っていても変わらないので
今日以降の未来に向かって歩むだけです。
過去に引きずられることなく今日を楽しく生きたい
過去をクヨクヨ思い返して下ばかりうつむいていたくない
今日一日笑顔でいたい
たったこれだけできれば人生が楽しく明るくなると信じています。
私達の人生は生まれた瞬間から死に向かって歩む人生です。
ならばその瞬間までちょっとでも多くの笑顔でいられるようにしたいですね。
あなたは昨日を見る?
それとも明日を見る?