「はたらく」の捉え方
すべては自分の歩んできた道がコラからの未来に繋がっている。
因果応報という言葉があります。
良きにつけ悪しきにつけ自分の行いが自分に返ってくるという意味です。
わたしのを事例にあげるなら
税理士です。
行政書士です。
FP(ファイナンシャルプランナー)です。
8社の代表をしています。
個人法人合わせると20億円近い借金をしています。
これはすべて私がやろうと思って行動した結果の「今の状態」です。
借金が多いのでメイン行からは
「運転資金なら貸すけれど不動産投資にはもう貸さない」とか言われています。
全部合わせれば月間700万円年間8000万円以上の借入返済をしています。
これも私がしようと思ってした結果です。
コロナ禍に有って
たまたま今期は経営している8社が「全社黒字」になりそうです。
これもまた因果応報
成るようにして行動している結果です。
売上があがらないのも
利益が出ないのも
会社の雰囲気が良くないのも
すべて「自分が蒔いた種」であり「自分が育てた」ものなのです。
自分の思い通りになっていないということは
種の選び方が悪い
種の撒き方が悪い
水の撒き方が悪い
肥料のやり方が悪い
お日様の当て方が悪い
脇芽の取り方が悪い
摘蕾・摘花・摘果のやり方が悪い
摘果後の保管が悪い
更に言うなら
物流が悪い
並べ方が悪い
デザインが悪い
提案が悪い
売り方が悪いということになります。
如何でしょう?
何もビジネスにばかり繋がる話ではありませんが
自分の人生を自分の思った通りにしたいなら
因果応報の根本を理解して行動したいものです。