都合の良い錯覚

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:つれづれ

水摂取2リットルチャレンジ 21日目
綺麗好きチャレンジ 12日目

勝手に自分でやろうと思い立ってやっている訳ですが
やってみて分かったこと
① もったいないという錯覚
② いつかは使うという錯覚
③ やっても無駄という錯覚
④ 本当に何かが変わるのかという言い訳
⑤ 小さな変化が大きな変化の原動力になる
などです。

もったいないという錯覚でたくさんの期限切れ食品や薬品、備品類が無駄になっていました。
ゴミ袋何袋分も捨てました。

いつかは使うという錯覚で大量に衣類や備品類をため込んでいました。
ゴミ袋何袋分も区分けしている最中です。
身体が巨大化し過ぎて着られなくなった衣服や着るのが恥ずかしいような流行遅れのもの山積でした。

更には記念にとか懐かしいとかそんなものがゴロゴロありましたし
必要になるかもと思って取っておいた書類たちもそのほとんどが不要なものばかりでした。

これらはすべて自分にとって都合の良い錯覚(思い込み)であったように思います。

なぜなら
① 選ぶという無駄な時間が無くなる
② 片づけるというストレス、時間が無くなる
③ 目に見えて成果に繋課がるのでやる気が出る
④ 体を動かすことが面倒で無くなる
⑤ 散らかすことに何の有用性も見出さなくなる
⑥ 新たな消費への意欲がわく
そして何より気分が良いということです。

自分に対する甘えが生きづらくする元であったことは明白で
これからは更に見直しをかけて
もっともっと手元に物を置かず
スッキリシャキシャキ動けるような環境を作りたいと考えています。

やっぱり自分を堕落させるような甘えさせ方は行けませんね('ω')ノ

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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