税理士が顧問契約を解除する時
とにかく金融機関は不況業種!
若い行員はどんどん辞めていくし
新入行員は増えないし
店舗統合、合併、脱銀行窓口、脱銀行融資、、、
自らが未来を見据えてこなかった故の窮境状態
誰のせいでもなく自らが招いた現状に
遂には預金商品の整理を始めています。
預金を集めても使い道がないといったところでしょうか。
今頃になってさらに合併に走ったり
支店の統廃合を急いだり
そして他業種への参入を図ったり
それでも追いつかない時代の流れの速さに
枕を高くして眠ることが出来る銀行マンはいかほどいるのか?
一定年齢以上の銀行マンからは
「自分は最後の勝ち組、ヘロヘロになってもとにかく間近に見えるゴールまでたどり着ける。でも後輩たちは。。。」
「先輩たちが作ってくれた基盤をみんなで少しずつ食い潰していく、どうせ最後は合併なんだから。。。」
「(銀行を)絶対辞めません!他で働ける自信なんてないですから。。。」
こんな言葉が聞こええきます。
明るい未来が見えなくなった不況業種
本当は、明るい未来は自分たちで作れるのにね
今まで培った経営資源は膨大なものがあるのにね、と思ってしまう今日この頃です(*´ω`*)