私と一緒に仕事をしましょう
赤字経営の全責任は社長にあると思っています。
従業員が思ったように働かないのも社長のせいです。
取引先が値切ってくるのも社長のせい
売れないものを仕入れるのも社長のせい
儲からないのも
不良品が出るのも
法令違反が出るのも
売掛金を回収できないのも全部社長のせいです。
経営の世界に入り込む以上
社長は自分自身に厳しくあるべきと思います。
自分に厳しくしなければ
会社を維持することも
従業員を維持することも
お客様を大切にすることも出来ません。
一般的に
赤字経営になると
やろうとすることは財布の紐を引き締めることです。
これは経営改善でもなんでもありません。
日常的にやることであり赤字だからやるというものではありません。
やるべきことは
売上げを上げることです。
荒利益を上げることです。
本当にやるべきことをやりましたか?
気を失う位に全力を尽くしましたか?
息もできないくらいに集中しましたか?
中途半端に単発的な行動しかしていないことはありませんか?
直ぐに諦めてはいませんか?
最初からダメを決めつけていませんか?
このコロナ禍で
売れなくて当然
赤字で当然という空気が蔓延しています。
ただ、このコロナ禍でも過去最高益を出している企業が星の数ほどあります。
既にV字回復の道をたどっている企業が星の数ほどあります。
やるべきことは自分に厳しくあるべきということです。
そしてやるべきことを必死でやり抜くのです。
夜明け前が最も暗いとも言われます。
明るい夜明けが近づいてきているのに
自ら暗い場所へ戻ろうとしては行けません。
ここいらでもうひと踏ん張り!
やってみようではありませんか!