倒産・廃業・破産・阻止してやる!
金融機関やサービサを甘く見てはいけません。
当初借入の返済が焦げ付いて
返済の猶予や条件変更をしてもらっているのに
その後、変更した返済の約束を守らない人がいます。
せっかく金融機関と折り合って生活ができる範囲での返済額に落ち着いているのに
その返済を滞らせたうえに金融機関からの電話にも出ない
そんなことをやったら最後
金融機関は粛々と法的な行動に出るだけです。
なんで自らを窮地に追いやるようなことをやるのか。。。
と思ってしまいますが
きっと本人には何らかの理由があるのでしょう。
払わないのですから。。。
このような状況で「なんとかならないか?」とご相談があっても
約束を反故にした後ではなんともしようがありません。
あとは運を天に任せて誠意を見せるしかなくなってしまいます。
保証債務の履行を求められた場合も同じですが
借り手は自分の感情をコントロールして金融機関との対応に臨まなければ
結果損するのは自分自身です。
そうならないためにも
金融機関との約束はちゃんと果たすべきなのです。