倒産・廃業・破産・阻止してやる!
コロナ禍で倒産を防ぐために国や地方がジャブジャブに支援策を用意しています。
10万円の特別定額給付金
200万円の持続化給付金(個人100万円)
都道府県によっては持続化給付金の都道府県版給付金
市町村によっては持続化給付金の市町村版持続化給付金
雇用調整助成金や家賃支援給付金
これら以外にも無担保無保証人無金利の貸し出しなどなど
枚挙に暇がないくらい補助金助成金が続出です。
「補助金に頼るなんて商売人の風上にも置けない!」なんてうそぶいている場合ではありません。
コロナの影響は死活問題なのです。
昨日からニュースになっているANAの赤字予想が5,300億円
過去最高益1,400億円強(2018年度)の企業が5300億円の単年度赤字を出す位のインパクトがある状況なのです。
大型機材の売却、縮小、従業員給与の3割カットなどをしてもそう簡単に取り戻せる赤字ではありません。
この状況は、対岸の火事ではなくまさに自分のお尻に火が付いた状況なのです。
「補助金マニア」結構です!
「助成金マニア」結構です!
「給付金マニア」結構です!
今は、かっこつけている場合ではないのです。
もちろん、私自身もたくさんの補助金や支援策を自社に当て嵌めています。
何もせず高みの見物などしてはいません。
それ位世の中がひっ迫している状況です。
海外を見れば
日々コロナウイルスの感染が広がり続けています。
そんな時だからこそ
受けられる支援策はすべて受けて頂きたいものです。
大原則は、「わからなかったら聞く」ことです!
分からないことは恥ずかしいことではありません。
堂々と各機関に聞いてみることをお奨めします。