税理士が顧問契約を解除する時
少し無責任だけど大切なことをお話します。
事は起こった時に対処すればいい。
なぜなら、心配事の9割以上は実際におこりません。
日本人の大好きな失敗の責任は、誰のためにもなりません。
日本が疲弊した原因は、心配性であり無用な連帯感です。
これによって、10年、20年という単位で世界から遅れました。
そして、その遅れをまた無用な連帯感で納得しようとしています。
老いぼれていく今の50歳代以上はそれでよいのかもしれませんが
それより若い人たちにはあまりにも酷な宿題を残していくことになります。
この数年、それまでの何年分もの行動を一瞬で行うようにしてみて分かったことは
動かないとコトは進まないし、多くの場合で命にかかわるような失敗はないということです。
色々なことに直面すればその都度成長するのが人間です。
実体験を積めば積むほど成長するのに何もして来なかった。
そして、これから先の老後だけを心配する悪循環。
そろそろやめにしませんか?
事が起こってから対処する気になれば
一辺に行動範囲が広がりますし成果も出ます。
たった一度の人生を
人の目を気にし、評価を気にし
失敗しないことを善しとして自分の人生を失敗に追い込む
そんな馬鹿気たものから脱却させませんか?
コロナ禍のいまがチャンスと思いますよ(^_-)-☆