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山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム

トップダウンの弊害

2020年6月1日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:つれづれ

コラムカテゴリ:ビジネス

会社が小規模になればなるほど
その明暗は社長そのものの考え方や行動で左右されます。

小規模になればなるほどトップダウンでないと動かせない!
そんな風に思っているから
いつまでの成長路線に乗せられないのです。

トップダウンはやめにしましょう!

ウチ(わが社)は、俺とかあちゃん(奥様)だけだよ!
そんな会社様でも共通した考え方なので読んでおいて損はありません。
読んでください。

私は、長年トップダウンをしてきた反省として
脱トップダウン、ボトムアップ(下から上へ)を推奨いたします。

会社が大きくならないのも
会社が不都合な存在になるのも
会社が奴隷の働き場になるのも
全てトップダウンによる弊害です。

社長が言ったから
オーナーが命令したから
この言葉で、すべて従業員は許されてしまいます。
この瞬間から、企業の発展は閉ざされ
従業員自身も奴隷の働き場所で雀の涙の給料という餌を与えられるだけの存在になります。

従業員にとっては
トップダウンは楽です。
トップダウンは責任がありません。

でも、自発的成長はなくなります。
改善もなくなります。
そんな場所で働くなんて何の面白みもありません。

今日からトップダウンから脱却しましょう!
もしもその方法がわからないなら
いつでもお問い合わせください。
有料にてコンサルさせて頂きます( ̄ー ̄)ニヤリ

さあ、今日も一日笑顔と元気で楽しい一日にして参りましょう♪

この記事を書いたプロ

山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(税理士法人マネジメント/グランドリーム)

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