常識の壁

私達が生まれた瞬間から押し付けられる『常識』や『当たり前』
その『常識』が私たちの生き方を窮屈にしています。

『常識の壁を破る』ことが私たちの人生を楽しくするもとになるのかもしれません。

なぜ会社へ行くの？
なぜ学校へ通うの？
なぜランドセルを担ぐの？
なぜ待つの？
なぜ並ぶの？
なぜ移動するの？

今あるものに『疑問を持つ時代』の到来です。

テレワークで会社へ行く必要はなくなります（ゼロではない）。
タブレット授業で学校へ行く必要がなくなります。
学校へ通うとしてもタブレットひとつでOKです。
すべて予約にすれば待つ必要も並ぶ必要もありません。
登下校、出社、退社、商談すべてが移動不要になります。

つい先日まで競い合っていた「自動運転」の域をはるかに超えた次元での
移動自体の要不要の世界にその必要性が移ってしまいました。

「在ること」を前提にした世界が大きく変わります。

今あること（もの）を否定することは容易ではありません。
しかし、それを世の中が否定し変貌を果たしていくのです。
いつまでも今までにしがみついていては自分だけが退場処分させられることになります。

私達がこれまで大切にしてきた「常識」や「当たり前」に
今度は私たち自身が苦しめられる時代の到来です。
自らこの壁を乗り越えたいものです。

さあ、今日も笑顔と元気で楽しい一日にして参りましょう(^_-)-☆