死者数に見るコロナ対策　（中小企業版民事再生）

全世界に蔓延する新型コロナ
毎日多くの方が罹患し、亡くなっています。

そんな中、死亡者数でみると日本の新型コロナ対策が一応の成功を見ているようです。
（亡くなられた方々にはご冥福を申し上げます）。

色々批判有りますが
コロナに罹ったと思われる人を検査し
罹患していたらその症状により適切に対処する。

これを経済面の支援策にも生かして欲しいものです。
倒産しそうになっている企業のみ助ける
猫も杓子も助けるのではなく
本当に窮境状況になった企業のみ法的に隔離し
その企業のみ助けるのです（ただし、経営者が継続の意思がない時はそのまま廃業）。
むやみやたらに助けてしまうと国に甘える企業ばかりになります。
そんな事はせずに
コロナで売り上げ激減した企業を積極的に民事再生させるとともに
連鎖倒産を防ぐために金融機関を除く債権者から国が債権を買い上げるのです。

これなら、一律に多額の予算を充てることなく
経営を続けたい企業のみ健全に生き残ることになります。
コロナで息絶え絶えの中小企業マインドの起爆剤にはなる筈です。

いい案だと思うのだけれど
国会の誰かに届くと良いな～なんて思っています。
届かんけど(-_-メ)