人生観は顔に出る
先般消失した首里城
その出火の原因やなぜ早期消化できなかったか
ここに議論が集中してきました。
沖縄の方の心のシンボルでもある首里城の一日も早い再建を願うばかりです。
例によって
誰が原因だ
誰の責任だという話が噴出し始めていますが
その中でとんでもない責任論が飛び交っていて
相変わらずの責任回避に走る役人の悲しい性を見せつけられています。
なぜ
消失したという事実
防火出来なかったという事実
規定自身の不備
これらを一日も早く認識し共有し再建を図る
大切なのは、「再建に向かうこと」である筈です。
議論ばかりやり
責任を押し付け合うという茶番劇を繰り返すのではなく
一分一秒も惜しんで問題解決を進めるのが最優先にすべきことです。
ムダな議論ばかりして欲しくないなあ~(+_+)