私と一緒に仕事をしましょう
安かろうは悪かろうにつながりやすい
なぜなら採算が合わないからどこかで手を抜かざるを得ないからです。
単価が低いということと
安いということは同義語ではありません。
例えば100円ショップ
こちらは単価が低いですが
年々その商品の性能やデザインは洗練され
それ自体がコストパフォーマンスの高い商品になっています。
例えばローコスト住宅
こちらはあまりのコスト削減(実質は下請け叩きと仕入先叩き)により
業者が手を抜かざるを得なくなり欠陥住宅というレッテルを貼られ
結果、施主は泣くに泣けない状況に追い込まれる。
(もちろんその傾向があるというd家ですべてのローコスト住宅を指している訳ではありません)
求めるべきはコストパフォーマンスであり
安いことではありません。
これを間違ってしまうととんでもない高値掴みをしたことに繋がります。
なんでも安さに走るばかりが能じゃないですね。



