感謝は人を変える力を持つ サンキューコメント
あるお店が開業1か月で閉店されたという話を耳にしました。
閉店の理由は人手不足でお店の運営ができなかったということのようです。
過去のバブル期をしのぐ人手不足が叫ばれる今日
本当にこの人手不足は続くのでしょうか?
レジは無人化され
飲食店は厨房には自動調理器が花盛り
そして多店舗展開するとセントラルキッチン化され
アルバイトの聖地コンビニエンスストアも無人化へ突っ走っています。
お年寄りのアルバイト先として人気の清掃や警備も自動化ロボット化されて行き
一般事務や経理事務はボタン一つで完結し
金融機関も無くなっていく。
タクシー運転手やバス運転手、電車やトラックの運転手もいらなくなり
現在でも94%の仕事が自動化されているというトヨタをはじめとする製造業も
極限まで人手を省くことに執念を燃やし
建設や介護の世界ではロボットスーツや新たな仕組みの取入れで少人数での運営ができるようになります。
ブラック企業と言われていた会社はせっせとホワイト化に向け精を出し
業務の見直し効率化を図ってみたら人手不足どころか人余り
わざわざ高い給料で人を雇うくらいならAI化とロボット化を強力推進した方がずっとまし。
そんな中で人を雇用しようという気になる会社がどれだけあるか?
自分たちで自分たちの立ち位置を探す必要があります。
新たな自分の立ち位置
血眼になって探すべき時なのかもしれませんね。