２００６年クリスマスイヴの私に会ってきました

時々昔のブログ記事を見ることがあります。
２００５年４月に書き始めたブログもあっという間に１３年目を迎えています。
あの日あの時の自分や世の中を振り返ってみると
赤面するようなこともいっぱい書いていますし
今ならやらないようなこともいっぱい書いています。

そんな中で２００６年１２月２４日の記事を読んでみると
2006年12月24日「ソフトバンクは八方塞がり」
そんな記事を書いていました。

今から１１年前のソフトバンクはまだまだ新興企業だったのでしょう。
出る杭は打たれる！
そんな中であえいでいた時代だったのかもしれません。
そんなソフトバンクも今や孫さんの言っていたように
売上を豆腐屋のオヤジのように１兆（丁）２兆（丁）と数えたいが
現実の大企業になりました。

たった１０年ちょっとでジャパンドリームを成し遂げた会社があることを再認識できると
これからまだまだやれることがあるような気になります。