倒産・廃業・破産・阻止してやる!
生涯の課題だと感じています。
「任すと放任」
自分自身の怠けた仕事ぶりを
部下や仕事を出した相手の責任にし
「任せていた」「信用していた」などと言う言葉で自分を擁護してしまう
なんともみっともない話です。
昨日ある企業様の月次決算を診ていました。
6月17日(土)午前8時30分
当社が目標としている「全社月次完了期限」を過ぎています。
が、4月分までしか月次決算が終わっていませんでした。
更には4月時点の月次決算の内容が???で包まれたものになっています。
これは危険!
そう感じた私は直ぐに社長に連絡し面談しました。
「資金繰りが苦しい」
「人手が無くて困っている」
「人を雇うのが怖くなっている」
「売上げを上げるために身を粉にして働くしかない」
社長様の浮かない顔と苦悩に満ちた言葉が続きます。
社長様に今後の当社としての対応をお話をした瞬間
パッと明るいかになられました。
「任すと放任」
私の場合は後者だったようです。
頑張ってフォローさせて頂きます。