窮鼠猫を噛むのネズミになるな

窮鼠猫を噛むとは
弱いものでも、追いつめられるて逃げ場を失うと、
居直って天敵といえるような相手でさえも立ち向かって、
異常な力を出して反撃するものですから、相手が弱くても、
逃げ道のないところに追いこんではいけないといういわれです。

この諺は「ネコ」への戒めという事になるでしょう。
弱い者いじめをするといじめられているものでも反撃するよという事でしょう。
だから行き場が無くなるほどいじめちゃいけないという事でしょうか。。。

では、ネズミにフォーカスした場合はどうなるでしょう。
ネコに追い詰められるな
常に警戒し直ぐに反応せよと
追い込まれない様にすれば窮地に追いやられることもないだろうと思います。

追い詰められる前に逃げ出す、かわす

何だかできそうな気がしてきました。