税理士が顧問契約を解除する時
2017年の年頭に当たり4基目の太陽光発電所を開設することとしました。
既に資金面や建設面の心配はなくしました。
後は契約をし、どんどん事業を進めるだけです。
なにせこの3月末までに経産省へ生産性向上設備の申請をし
電力会社と連携しなければならないので大急ぎで進める必要が有るのです。
年明け同時進行のプロジェクトが進んでいます。
① 4基目の太陽光発電所建設
② 新規M&A案件の推進
③ 企業間コラボレーションのご支援(複数案件アリ)
④ 創業コーディネート(複数案件アリ)
⑤ チョッと大きめの相続対策(複数案件アリ)
⑥ 新規お客様への顧問税理士間引継ぎ(複数案件アリ)
⑦ 新規分野への業務拡大(結構重い、内容はもうしばらくナイショ)
⑧ 企業再生案件2社推進
⑨ 新規経営コンサルの受託(複数案件アリ)
これらが同時進行で日常の業務に加え
年末調整、3月期決算対策、確定申告にごった返す(?)社内に
新規のお仕事として飛び込んできているのです。
本当に有難いことです。
「もう少しゆっくりやったら?」というご意見が無い訳ではありません。
しかし、私の基準で「やや急ぎ足」程度のスピード感でお仕事をさせて頂いています。
なぜか、、、
それは私には時間が無くなってきているからです。
現役で仕事が出来る限界を100歳とすればのこり43年しかないのです。
もう半分以上の人生を過ごしてしまったので
ここいらで少しだけスピード感を持ったお仕事をしたいと思います。
残り少なくなって来たからこそ素早く動く!
続けて行きたいと思います。