税理士が顧問契約を解除する時
たった今お昼ご飯を食べてきました。
全国チェーンのハンバーグ屋さんです。
11時の開店と同時に入店するという離れ業(?)をなしてきました。
入店時には爽やかな店内からの香りが私を包んでくれると思っていたのに
一歩入店すると靴底の違和感
「肉が焼かれるときに出る脂まみれになる業種なのに掃除が行き届いていない!」
それもそのはず
目線を上げるとレジ横にプレゼント用のおもちゃを包んであったであろう
ナイロン袋が放置されていますし
案内された席の椅子の足元には何故か10センチほどのナイロンテープの切れ端が
ペラリとめくれたまま放置されています。
更にサラダバーへ行くと
昨日の残り物のデザートが2種類ボールの底に張り付いたまま
その横には空のボール、
千切りキャベツはトングにふたすくい分ほどしか残っておらず
その他の食材も見事に前日の残りもの感を漂わせていました。
じゃあ、せめてカレーでもと思い先ずはご飯をと思いジャーを開けると
今日炊いたご飯と昨日の残り物のご飯がコラボしているのがくっきりわかりました。
新しい色をした部分を二口分ほどお皿に乗せ
カレーのなべブタを開けると
どんだけ時間が経ったのかという位分厚いカレーの幕が張っています。
これまた幕を避けて、底の方から少しだけ救い出しました。
一通りの食事を終えレジに向かうと
入店した時のレジ横のおもちゃの袋は相変わらず放置されたままでした。
えっ!?
おまえの事だから文句を山ほど言って来たんだろうって?
まさかそんなことは致しません。
二度と行かない店になぜアドバイスをする必要が有るのでしょう。
近隣の真面目にやっている飲食店さんの為にも
アドバイスせずに朽ち果てて行ってくれることをお祈りするのです。
お店のスタッフの方々は
たとえ自分の身分がどうであろうと
お客様をお迎えする心を無くしては欲しくないものです。
お店は開くことを目的としているのではなく
美味しいものを雰囲気の良い中で食べて頂くことを目的としている筈です。
本来の目的を忘れずに営業して頂きたいものです。
今回はどこのお店か分かるといけないので関連する写真はお見せいたしません。